俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

フリースタイルダンジョンのモンスターたちの音源を比較する

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どうも。

 

フリースタイルダンジョンが大人気である。私も毎週欠かさず観ている。

それだけ熱心に観ているとモンスターたちに愛着が湧いてきて、俄然興味が出てくるものだ。

 

たぶん、みんなも同じことを思ったのではないだろうか?

「彼らの音源は一体どうなのか?」

と。

 

バトルでいくら強かったとしても、それはいつまでも続けられることではないし、ラッパーだって音楽家である。「じゃあ楽曲はどうなのよ?」と言いたくはならないだろうか?

バトルはバトルで私たちに最高の音楽的快楽を提供してくれるけれども、音源は音源で長く愛するためのアイテムとなりえる。

いつまでも即興ラップを頼りにするのはどうかと勝手に思っている。

ラップバトルというのは、路上の落書きと同じようなものだ。

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いかに素早く、“それなり”のものを作り出せるかが勝負、という世界。

それはとても曲芸的でエキサイトしやすい。

 

だが本当の音楽性はそこにあるだろうか?

音楽的才能を見せつけるには、やはり音源こそが至高だと思うのだ。

音源最強は誰か? 

ということで、勝手にラップバトル最強ではなく、音源最強を決めたいと思う。

誰が音楽家として、アーティストとして優れているかを比較できるかもしれない。

では行ってみよう。

 

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T-PABLOW

川崎出身の超イケメン。200人規模のヤンキーを率いていたという話はあまりにも有名。

そんな彼の音源がこちら。双子の弟YZERR(ワイザー)も登場。


BAD HOP /ライフスタイル - T - Pablow 、 YZERR (ゴールドDIGGAことで製品版) 

 

サイプレス上野

ダンジョンきっての不細工こと、サイプレス上野。調子に乗ると、ラップなのかただのおもしろコメントなのか分からなくなるけど、エンターテイメント性は誰もが認める所。

では音源はどうなのかと言うと…?


サイプレス上野とロベルト吉野 - WONDER WHEEL

 

 

(ちんちん…?) 

 

CHICO CARLITO

小さな小人(158.8㎝!)のCHICO CARLITO。最近は地元の沖縄よりも埼玉色が強くなっているそうで、埼玉県民の私としては勝手に一番親近感の湧くモンスターである。

 

 

チコの音源はこれとフリースタイルダンジョンのテーマしか見当たらなかった。

せっかく地上波で名前を売る(汚名の場合もあるけど)機会に恵まれているのだから、ガンガン作品を発表すればいいのに。 

 

a.k.a. GAMI

ミスターフルボッコされる側になりつつある漢である。

勝てないのは悲しいが、ベテランになってもバトルの最前線で戦うその姿は、みっともないけど格好良い。 

 

ろれつが回らなくなっている印象を受けるのだが、そういうラップスタイルなのだろうか?

 

ちょっと他の動画(若い頃)を見てみると、また違った印象を受ける。

 

バトルの後も、なにか口の中を気にする様子が見られるので、本人も納得していない部分があるのかもしれない。 

それにしてもこの怪しさに満ちた音源は素晴らしい。 

 

DOTAMA

モンスター随一の分析家DOTAMAである。

異常者みたいなdisが堪らない彼の音源とはいかなるものだろうか。 

 

耳にキンキン来るね。

 

ラッパーと並行してバンド活動も行なっているようだ。 

 

やっぱり耳にキンキン来るね。

声が特徴的だからバンドの音にも負けてないが、やはりメロディーが欲しい所である。 

 

R-指定

文句なしにダンジョン最強のモンスターR-指定。彼の超人的スキルを目の当たりにしてからフリースタイルラップにハマった人も多いのではないだろうか。そういう意味では現在のヒップホップの盛況っぷりに一役買っていると言える。 

フリースタイル最強のR-指定は音源でも最強っぷりを遺憾なく発揮している。

 

 

 

うん、最強。

どうでもいいけど、そろそろ髭を剃って欲しい。

 

般若 

最後はもちろんラスボス般若である。

ダンジョンのラスボスというハードルが上がりまくっている状況でも、焚巻と最高の試合を魅せてくれた男である。(崇勲との試合はいまいちだったけど)

音源でも沸かせてくれるのだろうか。

 

 

 

 

バトルのときとの印象はそこまで変わらない。若いラッパーと比べれば、下手くそだし、言ってしまえばダサい。

しかし彼のラップには、言葉には、何か心に訴えかけるものがある。みんなが好きになるのも頷けるというものだ。

 

おまけ

フリースタイルダンジョンにはモンスターだけでなく、他にも有名なラッパーが数多く参加している。せっかくなので、彼らの音源もついでに確認してみよう。

意外とこちらの方が良かったりして。 

 

山下

ラスボス般若の従順な通訳山下ことACE。

バトルでの強さ、その存在感は折り紙付きである。見た目からして強そうだしね。

 

ラッパーは歌ものから逃げがちだが、ACEの場合は真正面から行っている。

やはりメロディーがあると幅が広がっていい。もっと売れても良さそうなんだがなー。

 

いとうせいこう

日本語ラップの先駆者いとうせいこう

ちなみに音源として一番最初に発表された日本語ラップYMOの『ラップ現象』だそうだ。 

 

 

ERONE

韻踏合組合のMCであるERONE。韻踏の楽曲と言えばこれだが

 

ERONE濃度が薄くてよく彼の良さが分からない。

もうちょっと探してみたらこんなのがあったのだが、なんだこのサムネは。 

 

 

KEN THE 390

ラップ貴公子こと井戸田潤、もといKEN THE 390である。 

フリスクのCMで話題になりつつもジャイアンの声優さんの存在感に負けてしまっているのは秘密である。 

 

般若の焚巻の名勝負の回で行われたスタジオライブがこの楽曲だった。

毎回ライブはそこまで興味もなく観ていたが、この曲に関しては「かっけえ!」と思ったものである。

ただ、名勝負の後だったので吊り橋効果的なものが働いていた可能性は否定できない。

 

こちらはフリスクのやつ。

 

それにしても良い曲である。

 

Zeebra 

オーガナイザーのZeebraである。重鎮中の重鎮なので、紹介の必要もないかもしれない。ちなみに私は全然好きじゃない。フリースタイルダンジョンを生み出してくれたのは感謝しているが。 

 

 

UZI 

進行のUZIも音源を出している。怖い。 

 

プロインタビュアーの吉田豪UZIについて調べた動画があった。面白いので興味がある方はどうぞ。

 

総評

さあたくさんの動画を観てきたわけだが、そもそもこの記事はモンスターたちの音源を比較することを目的としている。

だが残念なことに私の耳は、ヒップホップの音源を比較できるほど肥えてないし、そこまで詳しくもない。なので比較もクソもないのであった。

ただ私に言えるのは、フリースタイルダンジョンが好きだしモンスターたちも大好きなので、この機会にみんなちゃんと売れて欲しいということだけである。

 

以上。