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俺だってヒーローになりてえよ

圧倒的な読書量と端から忘却していく貧相な記憶力、ふざけた文章を駆使するポンコツブロガー。 同情されているのか、やたらとオススメ本や漫画が売れている。月間250冊以上。 バカなことを書いて怒られること多し。

タイトルには本当のことを書いてくれ。題名詐欺がまかり通りすぎ。

オピニオン ブログについて


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どうも。

活字中毒の私は本も大好きだし、ブログ記事も腐るほど読む。新たな知識や考え方に触れることはとても刺激的だし、身になるかどうかは別として、純粋に楽しい時間である。

しかし最近、気に入らないことがある。

それは、

 

 

タイトルに中身が伴ってないものが多すぎる

 

 

これである。

 

内容が追いついていない

どの記事や本だとは具体的に言わないが、とにかくタイトルと中身の質がかけ離れているものが多すぎるのだ。

コピーライティングの技術が広く認知されるようになったせいか、ちまたには魅力的なタイトルの本や記事がたくさん溢れている。

脳みそお花畑、心は天使な私はそれらに簡単に引き寄せらてしまう。そして刺激的なタイトルにまったく伴わないクソみたいなものを見せつけられるのだ。

誰が悪いのだろうか。

このベストセラーだろうか。

伝え方が9割

佐々木 圭一 ダイヤモンド社 2013-03-01
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確かにコピーライティングの基本を教えてくれた名著である。この技術を使えば、人の目を惹くようなタイトルをつけられることだろう。

 

それともこれだろうか。

ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則

ジョン・ケープルズ ダイヤモンド社 2008-09-20
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私はまだ未読だが、頭の良さそうなブロガーたちがこぞって勧めているのできっと名著なのだろう。そして私のこのブログには魅力的なタイトルの記事がないことからも、この本の効果は高いことが予想できる。誰か私に買ってくれ。多分、読まないけど。

 

しかし本当にこうやって技術が流出していることが原因なのだろうか?

私は日々、コピーライティングに騙され続けているのだろうか?

誠実さだろ?

いや、実は私はもう答えを知っている。

つまり、人の目を惹くようなタイトルを付けたがる人達ってのは、結局のところ、「売れればいい」「読んで貰えればいい」ということしか考えていないのだ。

魅力的なタイトルに釣られて本を買ってしまい、「なんじゃこりゃあ!ゴミじゃねえか!」と叫んだ所で、もうすでにお金は出版社の懐の中だ。刺激的なタイトルのブログ記事に騙され、「ふざけんじゃねえ!カスみたいな記事書きやがって!」と怒り狂った所で、すでに1PVである。利益に貢献してしまっている。

奴らはそれでいいのだ。読んだ人の利益なんぞ考えていない。魅力的なタイトルを付け、誰かが罠に引っかかるのを待っている、それが努力だと勘違いしている。

 

 

クソ野郎め…。

 

 

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お金儲けをする上で一番大事なこととか考えたことがないのだろうか?

誠実さだろ。誰かの役に立ちたいと思うことだろう。なんでそれが分からないだ。 

7つの習慣』を読んで、読み終わったら食え。血肉にしやがれ。そうでもしなければその腐った根性は治らねえから。

騙してやろうとする奴が許せない

百歩譲って、例えばいい記事や本のタイトルを考えついたはいいものの、実力が伴わず内容がいまいちになってしまったとか、何か勘違いしてたりとか、単純にバカだったりとかならまだ仕方ない。腹は立つが許してやる。もうすんじゃねえぞ。

私が許せないのは、自覚があって率先してこちらを騙そうとする奴だ。

タイトル詐欺がこんなに横行しているのは何故なのだろうか?

本のタイトルと内容が違うのは、それこそ「たけのこの里」を買ったら、中身が「きのこの山」だったようなものだ。誰が好き好んできのこの山なんぞ買うか。

お金を騙し取ることは犯罪じゃなかったのか。日本は法治国家じゃなかったのか?

時間を奪われること

まあまだお金はいい。最悪取り返しがつく。失ったとしても手に入れる方法がある。

だがな、一番の最悪なのは私の限りある「時間」を奪ったことなんだよ。

その本を読むために使った時間、ブログ記事を読むために使った時間、一生戻ってくることはない。

だから腹が立つのだ。だから殺意が湧くのだ。以前、違う記事にも書いたが、人の時間を奪うということは、緩やかな殺人だ。命ってのは時間のことなんだから。

きっとタイトル詐欺師達にそんな意識は、脳みその片隅にもないだろう。

そもそも自分の利益を確保することだけで脳みその容量がいっぱいになっている奴らである。だからこそ、こんなことができるのだろう。そういう意味では可哀想なやつだ。人を騙したいのではなく、騙すことでしかできないのだ。うん、まあこれなら同情の余地があるか。いや無いな。ファック。

せめてあなただけでも

真面目な人間が損をする世界にはなってもらいたくないものだが、いつだって世界は理想的なものではないものだ。過剰に期待するのは止めよう。

だが、だからと言って私やこんな記事を読んでいるあなたまでもが、「じゃあ闇堕ちしよっと♪」となってしまうと、さらに世界は悪い方向に行ってしまう。歯止めが効かない。未来の子供たちが可哀想だ。

良識のある人間というのは少数なのかもしれない。良識のない人間が得をすることもあるかもしれない。

だからこそ、私たちぐらいは誠実に、少しでも理想の世界にするために格好良く生きるべきだと思うのだ。ちなみにこれは自分自身に言い聞かせているだけである。

 

騙すよりも騙される方がきっといいはずだ。 

 

私が言いたいことは以上である。言いたいことを言ったらスッキリしたので、たけのこの里でも買いに行こうかと思う。 

 

以上。