読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

俺だってヒーローになりてえよ

圧倒的な読書量と端から忘却していく貧相な記憶力、ふざけた文章を駆使するポンコツブロガー。 同情されているのか、やたらとオススメ本や漫画が売れている。月商30万円ぐらい。 どうぞよろしく。

優秀な上司と無能な上司の決定的な5つの違い



スポンサーリンク

f:id:summer39191628:20160823083043j:plain

 

どうも。ポンコツ上司のひろたつです。

 

ポンコツは悩む

このブログでは何度も書いているが、私は職場で100人を超える部下を抱えている。これは何の自慢でもなく、ただ単に勝手に周りの人間が辞めていった結果であり、私が優秀だからではない。いつでも優秀だという理由で昇進するわけではないのだ。

そんな私なので、上司と部下の関係性についてはかなり思い悩んできた。

上司はどうあるべきか。部下にはどうやって接するべきか。いかにして人材を効率よく育てるか…。

悩みは尽きない。尽きなさすぎて、最近はどうでも良くなってきている。ありがとうございます。

ポンコツは周りばかり見る

そんな悩める上司である私は、ポンコツであるがゆえに人様のことばかり見る傾向がある。つまり私の上司のことである。

自分がポンコツであることは棚に上げ、上司の至らない部分には常に目を光らせる。

どうしようもない限りであるが、このムダな観察を続けた結果、私はある傾向を掴むことに成功した。

つまり、優秀な上司とポンコツ上司では何が違うのか?ということである。

本来であれば自分にできることに注視するべきなのである。しかし他人の振る舞いから得られることもある。

ちょっとした参考にしてみてほしい。

まあそんな簡単に人は変わらんがな。

 

スポンサーリンク
 


 

優秀な上司はテーマが明確

優秀な上司は今何をすべきかをよく理解している。

テーマが明確であると、部下も同じ理想を描きやすい。仕事も進めやすい。

よく言われる「ビジョンを共有する」というやつだが、テーマが明確でなければそんなことは絶対にできない。

船は目的地に向かうものである。

無能な上司は感覚に頼る

無能は上司は感覚に頼る。勘とも言える。

感覚に頼ること全てが一概に悪いとは言えないのは事実である。天才肌の人や恐ろしく頭の回転が早い人は感覚に頼ることでいい結果を出せたりする。

しかし凡人の場合は違う。

凡人が自らの勘に頼ったところで得るものはほとんどなく、職場は混乱と不満の嵐が吹き荒れる。

常に勘に頼っているので、言うことがコロコロ変わるし、やることも一貫していないことが多い。

ダメであること以上に、下につく部下が可哀想である。

目的地を知らない船は、船と呼べるだろうか?

 

 

優秀な上司は自信がある

仕事を進める上で岐路に立つことがある。どちらを選んでも一長一短。あちらを立てればこちらが立たず。判断が難しい。

こういったときこそリーダーの登場である。難しい決断を下してこそリーダーである。

勿論、部下と話し合うことも大事である。他人の意見を取り入れることも大事である。

その上で、「これで行こう」と自らの決断に自信を持って、周囲を納得させるのだ。

例え色々な問題が想定されていたとしても、上司が自信を持っていてくれるだけで、部下は安心できるだろう。

無能な上司は意地になる

無能な上司は誰かに言い負かされることを嫌う。説得されることを嫌う。

それを許すとまるで自分が間違っていたように思えるからだ。別に間違っていてもいいのだが、それを理解していないことが多い。

だから難しい判断を迫られたときも、周りの意見は聞かず自分が考えた通りにしか進むことができない。

意地になって決めていることが部下も分かっているから、その後問題が起こると「あいつのせいで…!」と思ってしまう。

意地になることと自信を持って決断することは、似ているが実は違う。

感情的に判断を下す上司のもとで、部下は不安に包まれることだろう。

 

 

優秀な上司は優先順位に従う

優秀な上司はテーマが明確になっているため、常に優先順位に従って行動している。

それゆえに抜きん出て仕事の効率がよく、成果も挙げてしまうため周囲の評判が良い。部下からも信頼されている。

優先順位に従うからこそ、部下は安心して付いていくことができるし、納得して仕事を進められる。

また優先順位を見誤らないために情報に対して貪欲である。勉強することにも抵抗がない。

それによってさらに説得力が増すのだ。

無能な上司は手当たり次第

無能な上司は優先順位があやふやである。暗中模索である。

それゆえにとにかく暗闇の中で手に触れたものを、次から次へと片付けていく。

部下はいちいちそれに振り回される。納得せずに日々を消耗していく。

「ああ…この仕事は本当だったらやらなくてよかったはずなのに…」という場面が多数出てくる。そのたびにムダな仕事をしているゆえの無力感が襲ってくる。 

本来であれば、そうやって失っていく部下の信用を取り戻すことが最優先なのだが、無能な上司はそれに気付くこともない。

そうやって無限に説得力を失っていくのだ。

 

 

優秀な上司は疑問を持つ

優秀な上司はすべてのことに疑問を持つ。常に改善の芽を探している。

それによって誰も気づかなかったムダや、効率化に成功することがある。

仕事を色々な側面から観察し、ときには俯瞰して見たり、思いっきり中に入ってみたりする。それによって得た気付きは圧倒的なパフォーマンスを発揮する。

それを目の当たりにする部下は、脳みそが「ウッハー」状態になる。付いて行きたいと思う。そして仕事にワクワクすることだろう。

脳みそに羽が生えるのも時間の問題である。

無能な上司は惰性で仕事をする

無能な上司は仕事を惰性で行なう。

前任者から引き継いだまま。誰かが考えたまま。言われたまま。まったく疑問を持たない。

「明日から裸で仕事ね」と言われたらそのまま無言で受け入れるんじゃないだろうか?

惰性でする仕事に付き合わされる部下は不幸である。変わらない毎日。やりにくいシステムもそのまま永遠に変わらない。刺激になるような新たなアイデアや気付きに触れることもない。

脳みそにカビが生えてくるのも時間の問題である。

 

 

優秀な上司はストーリーができている

優秀な上司は頭のなかで様々なことが時系列に並んでいる。それによってムダなことをしたり、一貫性を持たせたりできる。

部下に説明する際も説得力抜群である。ストーリーを語れるからだ。

納得して仕事ができる部下は余計な感情を挟む必要がなく、集中してくれることだろう。

無能な上司はその場でストーリーを作る

無能な上司は記憶力が乏しいので、何か決断をしても「それ以前と違うこと言ってますよ」なんていうツッコミを受ける。

しかし「そうだったっけ?」とは言えない下らないプライドはあるので、その場で無理矢理ストーリーを作り出す。取り繕うとも言う。

当然、そのときの上司の焦りっぷりや、急ごしらえのストーリーにある矛盾などから部下はすでに見抜いていることだろうが、わざわざそれを指摘することもないだろう。

どうせそれを指摘した所でまた余計な言葉が返ってくると分かっているからだ。

納得せずに仕事をする部下は、きっと余計なことを考えながらダラダラと仕事をするだろう。 

 

以上。あなたの上司が優秀であることを祈る。