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俺だってヒーローになりてえよ

圧倒的な読書量と端から忘却していく貧相な記憶力、ふざけた文章を駆使するポンコツブロガー。 同情されているのか、やたらとオススメ本や漫画が売れている。月間250冊以上。 バカなことを書いて怒られること多し。

禁煙してから5年経ったので、メリットとかまとめておく



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どうも。

私は2011年の3月に8年ぐらい吸っていた煙草を止めました。
世間的には禁煙ってやつは難しいものとされているようなので、見事に禁煙を成功させた私が実際に感じたメリットなどをまとめておこうと思います。

これから禁煙される方や、禁煙中で苦しんでいる方の参考になるかと思われます。
ちなみにメリットだけではないので、ご注意を。

◯お金を使わなくなった


まずはこれですね。

私が買っていた当時の煙草の値段がたしか一箱400円ぐらいだったと思うのですが、それを2日で吸いきっていました。一ヶ月で約6000円ですか。携帯を一台契約できちゃいますね。しませんけど。

あと、意外と地味にかかっていたのが、飲み物代でした。

煙草を吸うとどうしても飲み物が必要になります。かと言って水だと味気ない、というか煙草が不味くなってしまうのでジュースを毎回買っていました。特に会社の喫煙所では朝、昼、帰りと一日に3本。月に20日出勤だとするとこちらも6000円。タバコ代と合わせると、なんと1万2千円なり。超無駄。

煙草を吸わなくなってこのお金が節約になったというよりも、今までが無駄すぎただけですね。いやー、こうやっって見てみるとホントあほなもんに金を使っていましたね。

◯時間の節約


次は時間です。

私が主に喫煙に費やしていた時間は

1.朝の出勤前
2.昼休憩
3.仕事が終わった後

この3つなのですが、それぞれがこのように変わりました。

1.ブログを書くか、睡眠時間
2.ブログのネタを考えるか、本を読むか、睡眠時間
3.ブログを書くか、本を読むか、睡眠時間


会社の喫煙所って、どこもそうだと思うんですけど狭いんですよね。で、狭いとどうしても周りの人との距離感が近くなってしまって会話が生まれるんですよ。それはいいことなように感じるかもしれません。喫煙所でしか聞けない話とかよく言いますよね。
確かに有意義な話もあるでしょうが、私の感覚的に有意義な時間は喫煙所にいる間のほんの1%ぐらいだと思いますよ。無くなっても全然人生に影響が出ない。むしろ、喫煙所にいた時間をほぼ全て自分のやりたいこと(私であれば読書やブログ、睡眠)に充てられているんです。超有意義。
 
煙草を吸うために睡眠時間が削られるとか、今の私には考えられないですよ。

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◯余計な人と顔を合わせなくていい


これも喫煙所あるあるだと思うのですが、派閥とか苦手な人と一緒になると気まずいんですよね。いきなり出て行くのも気まずいし、密室空間で二人っきりになるのも気持ち悪いし。私なんかは本を読んでやり過ごすことが出来ていましたが、他の方たちはそういう気持ち悪さって感じないんですかね?
 
苦手な人と密室空間にいるのって、喫煙所以外じゃトイレかエレベーターぐらいじゃないですかね。まあエレベーターの中は誰といてもなぜか気まずくなりますけどね。 何なんでしょうね、あの現象?

そんな感じで苦手な人との距離を保てるようになりました。
特に私はパーソナルスペースを広めに取りたいタイプなので、かなり助かっています。

◯裏話とかに疎くなった


これは如実に感じますね。

誰々が付き合っているとか、トラブルがあったとか。人事のこととか。
周りの人が知っている会社内のスキャンダルをまあ知らないこと。

人によってはこれが辛くて煙草を止められない理由にしていますが、私的には「クソくだらねえ」って感じです。ウワサ話で盛り上がっている人を見ても凄い温度差を感じるようになりました。興味のベクトルが全然違う方に行ってしまったようです。まあこれは仕方ない。

なのでウワサ話が大好きな人にとっては非常にデメリットだと思います。

ただね。人の悪い話をエンタメにするのはとっても程度が低いですよ。
以前、なんかのテレビで観たのですが、ワイドショーで芸能人のスキャンダルを見て面白がるのと、勉強して新しい発見をして面白がるのも、脳みその中で起こっている反応は一緒らしいです。

そういう意味では、興味があるものに程度が高いも低いもないんでしょうけど、積み上げ続けた先がどうなるかは誰にも明らかだと思いますけどね。まあ分からない人や気付けない人は多いでしょうけど。ご愁傷さまです。

◯喫煙者に優越感


はい、最低意見が出ましたよ。「禁煙成功者」としての優越感を得ることができます。

「多くの人が挫折する禁煙に俺は成功したんだ!」そんな優越感と達成感。これは気持ちいいです。

そして私のような小者になると、喫煙者を見ると「まだ止められないの?」と思うようになります。完全に末期症状です。

まあでも喫煙者が気に入らなくなる傾向は、禁煙者には出てくると思います。その理由は以下に。

◯喫煙者が気に入らなくなる


ちょっと言葉が強くなりましたが、正確には「行動が気に入らない」ですかね。人格そのものを否定しているわけではありませんから。

よく思うのが、煙草休憩。

何回行くんだよ?お前が休んでいる間も給料は発生してるから!的なことをどうしても思ってしまいます。


またこれも不思議なことなのですが、煙のニオイがすごい気になるんですよね。単純に臭い。

「お前だってそっち側の人間だったじゃねえか」と言われますが、これはそうなっちゃったんだから仕方ないです。臭く感じられるようになってしまったんですから。

多分、思うに上に書いたように喫煙者への優越感的なものが、煙草の臭いに対して余計に嫌悪感を増しているような気がします。

ちなみに、煙草単体の匂いは今でも好きです。それが人間と組み合わさると最悪ですね。
 

これらは喫煙時には思わなかったことなので、デメリットかなと。

◯最後に

 
禁煙をしてから5年経った私ですが、実は今でもふとした時に煙草を吸いたくなります。多分、これは一生無くならないような気がします。

今、禁煙中で苦しんでいる方は「もうちょっと我慢すればラクになる」的な考え方で頑張っていると思います。確かにラクにはなりますけど、煙草の欲求はなくなりませんからね。

ただ安心してもらいたいのは、吸いたい欲求と言っても、「今日はラーメンが食べたいなぁ」ぐらいのものなので、全然我慢できますし、やり過ごせますから。たまにありますよね?お寿司とか焼き肉とか高級なものが食べたくなるような欲求。あれと同じレベルです。


あとですね、禁煙のポイントなんですけどムリをしないのが大事なんですよね。
以前書いた記事があるので興味があったらどうぞ。


色々書いてきましたが、今の私が思うのはひとつ。

禁煙して良かった。それだけ!


以上。