俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

本を新刊で買う意義を提言する有川浩さんの記事が素晴らしい

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どうも、ひろたつです。
ヤフーニュースに素晴らしい記事が掲載されていたので紹介します。

エンタメの未来が危ない!作家・有川浩が決意の緊急提言「新刊本を買う意味」

◯お金は投票


お金を投じる行為は投票と同じです。

私たちがお金を使うことで、人、企業、分野が潤うことになります。そうすることでまたお金が循環して、さらにより良いものができるようになるんです。これは「私はあなたを支持します」と言っていることと同じなんです。

しかし私たちがお金を使わなければそれは衰退する一方。有川浩氏はそれは危惧しているんですよね。

みんなサービスを受けることを当たり前に感じていますが、それを支えるにはまず人が必要になりますが、人を維持させるためにはやはり「お金」が必要不可欠です。全てがお金で解決できるわけではありませんが、お金が得意とする分野はあるんです。

◯大事なものにはお金を使おう


私の場合、小説や本がなければ生きていけませんし、音楽もそうですね。

好きな作家、アーティストにはずっと活躍してもらいたいですし、出版業界と音楽業界にはこれからも良質な作品を生み出し続けてもらいたいです。

皆さんにもそういう大事にしたいものってありますよね?

もしあるのであれば、その分野には惜しみなく散財しましょう。応援なんかいらないんです。ひたすら金をばら撒きましょう。


「お金を出して新刊を買わないと、好きな作家の次の本が出ない」
「DVDのレンタル待ちばかりでは好きな役者に次の仕事は来ない」

これです。

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◯分野のファンが少ない


有川氏の記事の中でも触れていますが、最近の映画は小説を原作にしたものがたくさんあります。
そして本屋に行くと、「映像化!」と大きくポップの付いた作品ばかりが並んでいます。

お互いがお互いに寄りかかり合っていて、全然循環していないんですよね。

本来であれば小説は小説だけで、映画は映画だけで集客ができればいいんですけど、今はお客さんたちにチャレンジ精神が足りないというか、損をしたくないと言うか…。とにかく、作品単体では売れないんですよね。
すでに他の分野で人気が保証されていないと客はお金を出してくれない。

つまり無条件にその分野にお金を出してくれる人、自分で面白い作品を選べる人が少ない。それが今の日本の現状だってことですね。

◯愛情募集中


確かにせっかく自分の大切なお金を出すのであれば、ムダにはしたくないものです。ええ、分かりますとも。私も腐るほど駄作に泣かされてきましたから。

ただ今の日本の状況を鑑みるに、好きな分野に裏切られてもめげない、愛情深い人が必要みたいなんですよね。新規のお客さんは評判でしか判断してくれないので…。

マニアの人は嫌われがちですけど、小説に限らずその分野が活動する上で絶対に必要な要素なので、自分をマニアと自称している方は、ぜひとも自覚を持ってもらえたらと思います。私も頑張ります。