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俺だってヒーローになりてえよ

圧倒的な読書量と端から忘却していく貧相な記憶力、ふざけた文章を駆使するポンコツブロガー。 同情されているのか、やたらとオススメ本や漫画が売れている。月商30万円ぐらい。 どうぞよろしく。

GET SPORTSでリオ世代の特集を3週連続で放送。今回は浦和レッズの関根貴大!



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さあ、今週もやってきました。Get Sportsのリオ候補の特集になります。

今回は浦和レッズドリブラー関根貴大です!

◯番組内容

先月、手倉森監督がリオ五輪の代表合宿に満を持して初招集したのがこの男、関根貴大

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手倉森監督「呼びたいチャンスの時にタイミングが合わなかったこともありまして…浦和だけにね…U-22のウラワザっていうか(笑」


浦和レッズ関根貴大20歳。

プロ二年目の今シーズン。1stステージの途中から出場を果たすと、一気にレギュラーの座を獲得。5月には3試合連続ゴールを達成。月間MVPを最年少で受賞。浦和の1stステージの優勝に貢献した。

今季は32試合出場 6ゴール 8アシスト。同世代では抜きん出た結果を残している。

手倉森監督「(浦和とは違う)U-22日本代表のシステムにどう適応できるかトライしてみたい。しっかりと見極めたいな、と」

そして迎えた10月代表候補合宿。
通常、チームと代表でシステムが大きく違うと適応するのに時間がかかるもの。しかし関根は浦和とは違うポジション、役割で幾度もチャンスを演出。指揮官に大きくアピールした。

関根「チームで求められることと代表で求められることは全然違いましたし、そういったところを疑問視されていたと思いますけど、遜色なく入っていけたのかなと思います」

手倉森監督「手応えを感じています。持ち方の姿勢がいいよね。中に入った時でもよく顔が上がっている。味方にいいプレーをさせようとする気配りもある。可能性は十分示してくれいるのかな、と」


そんな関根貴大の最大の武器は-?

関根「ドリブルですね」


関根が相手を抜き去るときに意識していることとは?

関根「本能的に体が動くことが大事だと思いますけど、相手の足をどう揃えさせるかということを意識しています。自分がどっちにも対応できるときに相手がどっちにも対応できない体勢する。そういったところの駆け引きかなと思います」


ではどうやってこの強力なドリブルを手に入れたのか?


関根は小学4年生のときに6年生の中に混じってレギュラーを張っていた。
ドリブルで相手を翻弄し非凡な才能を見せると、小学生最後の試合では記念にと自らGKを買って出て、自陣からボールを持って持ち上がると、ドリブルで相手を次々と躱して、そのままゴール。わずか12歳にして関根の名前は埼玉県で知れ渡る存在となる。

関根「自分の過去の映像ってのは親のおかげで残っているので、それをその日試合が終わって見返して、自分のプレーを客観的に見れたと思うので、それが失敗したプレーとか成功したプレーとかを見て、こういう抜き方があるのかなとか考えていましたね」

親が撮ったビデオを繰り返し見てイメージを膨らませる。そうやってドリブラーとしての才能を磨いていったのだ。


関根「小学校の頃は天才だと思っていました。小学校が自分のサッカー人生の中でピークなので。背が高くて足が速くてで…けっこう無双してましたね(笑」


ドリブルを武器に飛躍した今シーズン。しかし開幕当初、大きなスランプに陥っていた。

関根「昨年と違って、より周りが見える状況というか視野が保てるようになったのはいいことだったが、見える分、周りを活かさなければいけないと思うようになって、逆に自分の良さが出なくなってしまった」

本来ならボールを持ったら、相手ゴールに向かっていくのが関根の良さだった。二年目、視野が広がったこともあり味方にパスを出すシーンが増えた。

関根「自分の中で葛藤していて。結局、迷いのあるプレーなので上手くいかなかったですし、そこが自分の中でモヤモヤしてた部分だったのかなと思いますね」


そんな悩みの中にいる関根を救ったのが-

関根「(原口)元気くんとのLINEでのやりとりってのは自分にとって大きかったですね」


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去年まで浦和レッズに所属していた、現ヘルタ・ベルリン原口元気。昨季、海外移籍するまで一緒にプレーしていた。共に浦和レッズの下部組織からの生え抜き。関根にとっての原口の存在はよき先輩であった。

関根「最近、上手くいかないんですみたいな形からだんだん相談する形になったんですけど、元気くん自身が上手くいかないときはこうしていた『サッカーを楽しんで自分が成長するためにやることが大事』と話してくれた時に、自分が上手くなるために楽しんでやろうという気持ちに変わっていった。そこからプレー自体、迷いがなくなって変わっていった」


このキッカケのおかげで関根の今シーズンの活躍、ひいては代表候補にまで登り詰めたのだった。

関根「ドリブルしかしてこなかったので、そこを武器にして世界に行きたいなと思う。まずは最終予選がありますし、そこで本大会への切符を掴んで、大会で活躍できるようにしていくのが目標であります」


U-22代表候補、関根貴大20歳。変幻自在のドリブルを武器にレッドダイアモンドの原石がリオ五輪へと日本を導く-。




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ドリブラーの魅力

ドリブラーってだけで垂涎モノなんですけど私だけでしょうか?先日のチャンピオンシップでも関根のドリブルは観てて爽快でした。ドリブルで相手を抜き去るのとか、サッカーの醍醐味だし、日本代表ばかり観ているとなかなかお目にかかれないですよね。

ドリブラーの魅力ってなんでしょうかね?

やっぱり果敢に勝負するその気概じゃないでしょうか。代表戦に限らず、サッカーってのはひとつのミスが命取りになります。勝敗を左右するのは大概がミスで、ドリブルで相手を抜き去ろうとするのって一種の賭けなんですよね。引っかかった途端に、自分が抜こうとしてたのが、逆に自分が抜きさられた格好になりますから、これは危険です。そりゃみんなパスを磨くようになりますよ。だってポジショニングとパスだけで崩せれば、そんなリスクは負わなくて済みますから。

そんな日本代表に現れたドリブラー関根貴大

宇佐美が貧弱になっていく一方の中でこれは貴重な存在じゃないでしょうか?
世界の引きこもった相手にパスで崩していくことがほとんど無理なのはW杯で証明済みです。あんな惨状はもう見たくありません。

だからこそ局面を打開する個の力が必要になるんですよね。まあ前回大会の時はそれが齋藤学だったはずなんですけどね。どこへ行ったのやら。


◯リオ最終予選まであと1ヶ月半

来年1月にはリオの最終予選が始まります。Jリーグも終わり、選手達がアピール出来る場は今月の合宿を残すのみとなりました。なので今の時点で注目が集まっていない選手がメンバーに選ばれる可能性はないでしょう。
こうやって特集を組んでくれることで、各選手への愛着が出てきてそのままリオ五輪まで見届けるようなことがあれば、またサッカーファンが増えると思うんですよね。人気を集めるには物語が重要ですから。

ですから先週の鎌田にしろ、今回の関根にしろ、なんとか食らいついてメンバーに選ばれてほしいし、結果も残してもらいたいと思います。


私の望みとしては、

1.日本代表が強くなる
2.そのためには日本のサッカー人気がもっと出るべき

ずばりこれです。今の私にはこれ以外はいりません。これさえあれば家族の幸せだって差し出せます。(嘘です)



なので、こうやって地上波で取り上げられた選手は責任を取って、代表に選ばれてブレイクしてください

以上です。