読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

俺だってヒーローになりてえよ

圧倒的な読書量と端から忘却していく貧相な記憶力、ふざけた文章を駆使するポンコツブロガー。 同情されているのか、やたらとオススメ本や漫画が売れている。月間250冊以上。 バカなことを書いて怒られること多し。

吉田麻也のインタビューがなかなか。サッカーでは弱点から逃げることは許されないのかもしれない…。

ハリルジャパン


スポンサーリンク

top

フットボールチャンネルで吉田のちょっとしたインタビューが公開されました。いい記事だったので紹介します。






「適切なバランスが必要」。吉田が新生日本代表やハリルホジッチ監督を語る

 以下、記事より抜粋。



「W杯とアジアカップはすべての人に大きな失望をもたらした。僕らはそこから回復している途中だと思う。そこに新しい監督が新たなスタイルを持ち込んだ。このチャレンジは皆にとって正しい道だ。監督は多くのことを変えようとしていて、それは絶対に簡単なことではない。それでもいろいろなことを変える必要があるというのは明らかだ」

 昨年のブラジルW杯での惨敗や、今年1月のアジアカップ準々決勝敗退が日本サッカーにもたらしたものは大きいと語る吉田。ハリルホジッチ新監督を迎えてチームは変わりつつある。最初は非常に厳しい指揮官の姿勢に困惑したというが、迷いはすでに消え去った。

「彼は気難しい性格のように見えたが、ことあるごとに1対1で話して、非常にオープンな人柄ということがわかった。彼は誰に対してもフランクに接する。練習はとてもハードで、終わった後には本当に長いミーティングをするというのは皆にとって大きな変化だったけど、共同作業に慣れるためには時間がかかるし、新しい監督なら起こりうることだった」

 8ヶ月ほどハリルホジッチ監督とともに改革に取り組んできた日本代表だが、吉田にとってこれまでの変化は小さく、まだ十分でない様子。新たなスタイルの最適解を見つけるのに手間取ってW杯予選では不満の残る戦いが続いている。

「監督は非常にモダンなスタイルを求める。切り替えのスピードや極端にコンパクトな陣形、プレーインテンシティ…。“蹴って走る”は日本の特徴に合っていない。だから僕らはプレーにスピードを必要とする。これは重要なことで、もちろん僕らのテクニックやモビリティ、スピードといった強みを生かすことにもつながる。それに正しいバランスを見つける必要がある」

 さらに「日本人にはフィジカル的な強さや戦術的な動きが欠けている」と指摘する吉田は、これらがヨーロッパで活躍できるCBやGKの少なさの原因になっていると考えている。一方で「身長や体格的特徴を変えることはできない」ことも十分に理解している。

 それでも「自分たちが進歩していくつもりなら、アプローチの仕方を変えてプレーすることで選手たちの最適な組み合わせを見つければいい」と、日本代表の今後に向けて一つの答えを投げかけた。



なるほど。吉田は今の方向性が間違っていないと考えているようですね。

ラグビー日本代表に学ぶべきか

ラグビー日本代表の興奮冷めやらぬ日本列島ですが、彼らが成功した理由にも注目が集まっています。私が書き起こしたフットブレインの記事もけっこう人気です。

10/10 FOOTBRAINまとめ エディージャパンから学ぶ

五郎丸に訊く日本代表を強くする方法。可能性を潰すな。FOOTBRAINまとめ。

ラグビー日本代表で何が良かったかと言うと、「日本人は体格が欧米諸国に比べて小さいから、フィジカルで負けるのは仕方ない」という考えから脱却したことです。異常とも言えるほどの徹底的なフィジカルトレーニングを繰り返し、時には突飛なアイデアを駆使した練習を起用することで、強豪相手にもスクラムで負けないようになりました。

逆にサッカー日本代表では「弱点が出来るだけ露呈しないようにしよう」とパスサッカーを志向しました。その結果があのブラジルW杯

ですが、そんな簡単に舵を切り替えられるものなんでしょうか?選手の体格を変える?いやいや、海外で何億も貰っているような選手達の体を日本の為に改造することはちょっと現実的じゃないです。


◯チャレンジしたら失敗からは逃げられない

なので、ラグビー日本代表ほどの改革は難しいと言えます。そこでハリルの求める「縦に早いサッカー」「デュエル」といったキーワードが重要になってきます。

いかんせん素人&サッカー未経験者なので偉そうなことは言えませんが、ハリルが進めようとしている方向は間違っているようには思えません。今までの流れを見ているとね。

新しい体制。新しいメンバー。そして変わらないメンバー。過去の失敗からの心の傷。色んなものがみんなの気持ちをナイーブにしています。そんなときに人は批判をします。「つまらなくなった」「時代遅れ」などなど。耳にタコですよ。でも、じゃあどうする?なんてみんなに意見を募ってなんかいられません。だってみんなは観客であって何の責任もありゃしませんからね。当事者のみに決める権利があり、そして失敗するリスクを負う責任があるんです。責任がない人間は口出しする権利もありません。これは間違いない。


◯日本は弱小国であることを認めることから始める

みんなはブラジルW杯の他の国の試合は観たんでしょうか?勝ち進めたチームじゃなくて、グループリーグで負けたチームの試合とか。
私はハリルに興味があったのでアルジェリアの試合を何個か観たのですが、驚きますよ。マジで日本よりも遥かに技術がありました。どの選手もヨーロッパの2部とかで全然有名チームなんかじゃないのにですよ?

サッカーチームは商売です。金になる選手じゃなきゃいる意味がありません。そういう所で日本人選手が起用されているのは間違いありません。それがいいことなのかどうかは非常に難しい所です。純粋にいいサッカーを観たいのであれば金儲けには走っちゃダメだし、でもそれだとチームを維持できないし…。俺みたいなバカには分かりません。

どちらにしろ日本が強いなんていう幻想は抱いちゃダメです。

日本はまだ弱小国で、本来ならW杯に出られるようなチームじゃないんです。南米に日本があったら100%出られないでしょ?そういうこと。

選手達が本気で戦っているのはみんなが知っていることだと思うので、あんまりつまらない批判はしないで欲しいと思う今日このごろ。


二万円も貰えるのになんでやらないの?