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俺だってヒーローになりてえよ

圧倒的な読書量と端から忘却していく貧相な記憶力、ふざけた文章を駆使するポンコツブロガー。 同情されているのか、やたらとオススメ本や漫画が売れている。月間250冊以上。 バカなことを書いて怒られること多し。

情熱大陸『宇佐美貴史』天才の”今” 正直内容はいまいち…

サッカー TV


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今回、宇佐美だったんですね!
全く知りませんでしたよ。見逃さなくて良かった良かった。
さて今回も文字起こしに挑戦したいと思います。


◯番組内容をずらずらと


サッカー日本代表 宇佐美貴史(23歳)

真面目な優等生には無い、荒ぶる魅力が彼にはある。
日本代表待望の点取り屋。今年3月に代表初ゴールを決めた。得意のドリブルで相手の守備陣を切り裂き、就任したての指揮官を喜ばせた。

ハリル「テクニックはすでにかなりのものを持っている。さらにフィジカルと戦術の理解が深まればヨーロッパでも活躍できる才能を持っていると思う」

信頼の厚さは集合写真にも現れている。場所は監督の真横。そしてハリルジャパン発足から唯一全試合に出場している。
寵愛ぶりは練習からも明らか。ストレッチの方法まで手取り足取りしている。
ランニング中に呼び止めて熱く語りかけるシーンも見られた。
新監督が合格ラインを決めた体脂肪率で不合格者は何人もいたが、愛の鞭か宇佐美だけ名指しで指摘を受けた。

前回大会のブラジルW杯では出場メンバーに選ばれなかった歯がゆさを味わっている。

宇佐美「呼ばれることが無かったので想像するしか無かった」

日本代表長年の課題”決定力不足”。これを補うことを望まれている。
日々高まる人気と期待。

関西風に言えば気のいい兄ちゃん。
葉っぱを手に取ると、思い切り叩きつけて「パン」と音を鳴らす。そんな遊びをしていたそうだ。

試合でも気持ちが透けて見える選手。途中交代には怒りを滲ませる。
不調だった日に記者達に囲まれると…

記者「今日は明らかに修正してきたように見えたが?」
真横を向いて目を合わせない。
宇佐美「はい、じゃあそうなんじゃないですか」
宇佐美の不機嫌さを隠そうとしない受け答えに記者が一瞬沈黙するとすぐさまその隙に立ち去ってしまう。

Q.感情的になってしまうのは何故?
宇佐美「子どもだからじゃないですか?それを押し殺せるのが大人だと思うですけどね。いざそうなるとね…腹立つんスよ(笑」

真っ正直でありのまま。今時珍しい無垢な男の魂を見つめた。

一年に一度の特別な日に宇佐美の自宅に邪魔をした。
この日は23歳の誕生日。そして同時に結婚記念日。妻の蘭さんとは中学校の同級生。宇佐美が一目惚れした。
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 ちなみにこちら。めっちゃ美人です。

去年はあったケーキは今年はなし。やはり体脂肪率を気にしてのこと。
監督の要望に応えるのは選手の務め。妻の協力で体脂肪率はしっかり下がってきている。

19歳で結婚。普段は亭主関白気味。

所属はガンバ大阪。去年は3冠を達成。宇佐美はその大きな原動力となった。
今年もハットトリックを決めるなど、得点ランキングは18ゴールの単独1位。
日本代表を長く牽引した遠藤と並んでチームの看板選手。ユニフォームの売上は二人が群を抜いているらしい。

練習の後は居残りのランニング。人影もまばらな練習場を黙々と走り続けた。

宇佐美「サッカーを楽しむことしかしてこなかったんで、努力はしてこなかった。練習が終わって家に帰って自主練が出来るのも楽しいからやれるだけで努力じゃないんですよね」

武器にしているドリブルも楽しいから追求できた。
相手の動きや目の動きを見て逆を突いている。それを足元を全く見ずに行なっている。

ホームゲームの前日は一人になるためにあえてホテルに泊まる。
英語のテキストを持っているが全く勉強はしていない。

前日には出来るだけサッカーのことは考えない。気持ちが昂ぶりすぎてしまうから。

Q.一番緊張したのはいつ?
宇佐美「デビュー戦ですね。16、17の時かな。ACLFCソウル戦の時は眠れなかったですね」

Q.それはなんでですか?
宇佐美「緊張ですね。何回かトイレで吐きましたからね」

その試合ではしっかりとゴールを決めていた。デビュー戦で公式戦初ゴールだった。

6月アジア二次予選シンガポール戦。格下相手に先発出場を果たしたが、不発。ストライカーとしての役割を果たせなかった。
試合後、約束していた取材。宇佐美は自分への不満を隠さなかった。

宇佐美「最後決めないとみたいなのはみんなあったと思いますけどね」
Q.宇佐美選手自身も?
宇佐美「うん。ああいうところで決めないとっていうのはあったし…。難しかったですね」
    「でも結局”個”ですね。やっぱり。”個”でどれだけ打開するか。ひとりの圧倒的なクオリティで勝っていくことは出来る。その”個”を追求していくしか」

生まれ育った故郷が原点。そう思っている宇佐美は気分を変えたいときに帰るようにしている。
幼い頃の宇佐美は活発だが手のかかる子供ではなかったらしい。

三人兄弟の末っ子。二人の兄に続いてサッカーを始めた。両親は生粋のガンバファン。宇佐美も自然とガンバが好きになった。
小学生時代から得点能力はずば抜けていた。天才と呼ばれ注目を集めていた。

両親は宇佐美の為に車を売り、グラウンドのそばに家を買った。

父親「そこにお金を使うのは惜しくなかった。こんだけ熱心にやるんやと思って、プロになるならないは別にして、とことんやらしてやりたいと思った」

19歳の時バイエルンからのオファーを受けてドイツに渡った。新生活を考えこの時に結婚。新天地でのスタートに胸を踊らせていた。

2011年8月14日ブンデスリーガデビュー戦。
宇佐美は途中出場でピッチへ。試合終了間際に痛恨のミス。危険な位置でボールを相手に奪われた。
たった一度のミスで風向きが変わった。途中交代なのに交代を命じられる。
宇佐美は居場所を失った。

その後は若手が中心の華やかさとは無縁の4部リーグでプレー。
期待に満ち溢れた海外移籍は一転して試練の時となった。
ドイツでの苦しみは2年続いた。努めて明るくしていたが時に感情が溢れるときがあった。

奥さん「ドライブしている時に突然涙が止められなくなってしまったときがあって、弱ってるんだなと感じた。もう頑張るしかないと思った」
Q.なぜそう思ったのか?
奥さん「やっぱり主人が頑張っていたので私が泣き言を言ってられないという感じでしたね」

一昨年、ガンバに復帰してから宇佐美は飛躍する。ゴールを量産し一気にスター選手へと駆け上がった。

Q.ドイツに行って成長したことは?
宇佐美「19,20歳のあの2年間をあれは全部自分のせいでしょと思えるようになったことじゃないですか?そこが変わってなかったらそう思えないと思うんで。少しその経験を経て大人になったというか人間力がちょっとだけ上がったんじゃないかなと思います」

8月の終わり代表戦まで1週間を切った。気懸かりはこの1ヶ月間ゴールが無いこと。
波は誰にでもある。しかしそれではエースは務まらない。

宇佐美「勝ちたい。点取りたいし。そのふたつですね。それが出来ればいいですね」

ワールドカップ二次予選アフガニスタン戦。宇佐美は6点目のアシストをした。しかしひと月ぶりのゴールは生まれなかった。

宇佐美「もちろん苦しいし点も取りたいし焦りもあるけど、けど楽しみながら根気強くやろうって感じですね」
     「(ゴールを)待ってるって感じですね。自分自身も。待ち遠し感じですね。いつ生まれんねんって」

待ち遠しいものはもうひとつある。

宇佐美「かっこいい父ちゃんになりたいですね」

妻のお腹には新しい命が。サッカー小僧はもうすぐ娘を授かり父親になる。
そして待望の瞬間が生まれた。
Jリーグで会心のゴール!

やっぱりサッカーは楽しい。


番組内容は以上です。


◯内容は正直いまいち…

この記事そのものがいまいちなのは置いておきましょう。テレビを文字に起こすのは難しすぎます。
もうちょっと時間を下さい。

ただで観ている番組に文句をつけるのはあまりにも厚かましいので嫌なのですが、独り言だと思って受け流してもらえたら幸いです。

結局の所、物語性が足りないんですよね。確かに幼少時の成功、ドイツでの挫折、再び日本での成功というシナリオは物語性があるように見えるのですが、正直”何も変わってない”ですよね。
ここで面白い展開としたら再びドイツへの挑戦をする、とか日本代表での活躍がすごい、的なものがないと観ていてもやもやしてきます。
かと言って冒頭の記者への無愛想な対応とか見ると人間的にそこまで成長しているようには感じられないし。
赤ちゃんが出来たっていう生命への感動を絡めてはいますが、宇佐美のサッカー物語にはあまり関係ないですよね?違う所から感動を引っ張ってきてますよね?

期待した分だけ、ちょっと物足りなかったです。
しかし宇佐美に期待しているのは事実ではあるので、今後も応援して行きたいと思いまあす。

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