俺だってヒーローになりてえよ

何が足りないかって、あれだよあれ。何が足りないか分かる能力。

『厳選!!』 邦楽の名バラード集 カバーされていないものを集めました 『随時更新』

カバー全盛期のこの時代、なかなか新しい名曲は生まれにくくなっているのかもしれません。

確かに名曲を上手い人達が歌えば、それだけでかなりのクオリティを持った作品になるでしょう。

ですが、私のような音楽バカからすると正直、食傷気味です。

「またこの曲かよ…」

と思ってしまうと折角好きだった曲も聴く気にならなくなってしまうものです。

そこで私と同じような苦しみを味わっている方や、もっとバラードのいい曲が知りたいという方のために 私の知る限りカバーをされていない名バラード曲を紹介したいと思います。 中には知っているものあるかもしれませんが、

数で勝負します。

どうぞご覧あれ。

 

まずはこちら。

 

山崎まさよし 「tsubame」

 

すいません。動画の貼り付けが出来ませんでした。

彼の歌声は癖があり苦手という方も多いと思いますが、あの辛口、誹謗中傷の嵐の2ちゃんねるでも認められる数少ないアーティストでもあるのです。

自分で作詞作曲編曲全ての楽器の演奏とマルチに行なっているので、楽曲のまとまり感は一級品です。

私は彼の歌声と作品世界にやられてしまったクチなので他の楽曲も最高に好きです。シンプルに構成された楽曲は飽きのこない長く付き合えるものでもあります。

 

山崎まさよし 「全部、君だった」



 

山崎まさよし 「8月のクリスマス



 

続いては邦楽界の最強モンスター。Mr.Childrenです。

 

「車の中でかくれてキスをしよう」



かなりの初期の作品ですね。歌い方も今よりもかなり粘っこく、若さを感じさせます。

曲調はかなりスローで物悲しく、歌詞は若い二人の男女の恋愛模様を歌っているのですが最高にダウナーな気持ちにさせられます。

何かヘコむようなことがあったときは逆に自分を追い詰めるように聴いてみると、孤独感が増すような作用があって妙な気持ちよさがあります。

使いすぎには注意です。

 

DEEN 「君がいない夏」



一時代を築いたバンドDEENです。このざらつきのある伸びやかなボーカルが堪りません。今では高音が出にくくなってしまったようで、歌い方もだいぶ変わってしまいました。

喉をダメにしてしまう歌手は多く、特徴的な声の人には特によく見られる現象です。

 

そう考えるとサザンの桑田さんは化け物ですね!

 

ケミストリー 「愛しすぎて」


シングルではありませんが人気のある曲なので有名かもしれませんね。

曲を提供したのはケツメイシのVo.であるRYOJIです。当時、どちらのファンでもあった私はこの曲には垂涎ものでした。

この動画はライブバージョンですが、この二人の魅力はライブでこそ発揮されると思います。

現に私は、ライブでの遊び心に溢れた歌い方を知ってしまったら、CD音源の方では物足りなくなってしまいました。

 

鬼束ちひろ 「眩暈」



色々とお騒がせな彼女ですが、最初の頃のこの儚い美しさはどこに行ってしまったのでしょうか?

本人はこの頃を振り返り、「あんな格好はしたくなかった。正直、死にたかった」なんて言っていました。

ファンだった自分は悲しい限りです。

さてこの曲ですが、耳にすぐに馴染むメロディーも秀逸ですが最大の武器は歌詞でしょう。

この年の日本レコード大賞作詞賞を受賞しています。

 

”あなたの腕が声が背中がそこにあって 私の乾いた地面を雨が打つ”

 

というサビの歌詞はセンスがほとばしっていますね。ですが、乾いた地面に雨が潤いをもたらす、という癒える表現をしたいはずなのに敢えて

「雨が打つ」という攻撃的な言葉を選んでいるところに、何か危険な予感を感じさせます。

このPVが大好きでこれを観たいがためにDVDまで買いました。あの袖を手の平まで持ってきて歌う感じとか…ああ、もうっ!魅力は書ききれません!

 

福山雅治 「Squall」



言わずと知れた名曲ですね。音域が広い方ではない彼の楽曲は、カラオケが得意ではない方(高い声が苦手の方)にも優しいのでオススメです。

まさに雨の日に打ってつけの曲です。

こちらもオススメです。

「milk tea」



 

GLAY 「ALL STANDARD IS YOU」



ちょっとこの記事と若干ずれてしまう曲展開かもしてません。ロックバラードですね。しかしそれにしてもサビが素晴らしい。

TERUの切なげな歌声で繰り返されるメロディーにキュンキュンします。

楽曲の中で一回しかサビが無いところも中毒性を誘う要因です。私がGLAYにハマるきっかけになった曲でもあります。

余談ですが、この曲の魅力を伝えたくてカラオケで何度か歌ったことがあるのですが、やはりTERUの歌声でないとこの説得力は生まれないようで、みんなポカンとしていました。残念です。

それにしても、もっとアコースティックな編成で発表してくれないものでしょうか。折角の良メロがもったいないです。

 

19 「卒業の歌、友達の歌」



元々あまり歌の上手い方ではない彼らのライブバージョンなので、さらに聴きにくいです。

しかし、曲名が語る通り卒業と友達とをこんなにも上手く切り取った楽曲を私は他に知りません。

個人的には326の最高傑作です。

※作詞をした方です。詳しくはこちらをどうぞ。

高校卒業間近、みんなでカラオケに行った時(同じような話ばかりですいません…)、この曲を歌ったら部屋の中が妙な沈黙に包まれました。

曲の演奏が終わり私がマイクを置くと、ムードメーカーの男子生徒がぽつりと

 

「…いい曲だね」

 

と寂しそうに言っていたのをよく覚えています。

間もなく終わる自分たちの、この楽しい時間に思いを馳せているのが感じられました。思い出すとちょっと泣きそうになります。

 

19シリーズではこちらも。

「瞬間概念」



いい曲だと思っていたのですが、YOUTUBEのコメント欄を見て知ったのですがただ浮気を後悔しているだけの歌だったのですね。

いやはやアーティストはすごいですなぁ。

 

navy&ivory 「指輪」



一時期、話題になりましたね。デビュー時のグループのキャッチフレーズが『片想いの達人』

純真真っ直ぐな、イタイとも受け取れる歌詞にピッタリだと思いましたが、今こうやって落ち着いて見てみると最高にダサいですね。

でも楽曲が素晴らしいですよ。女の人にはめちゃめちゃウケます。

 

ケツメイシ 「わすれもの」



昔の彼女を未練タラタラに唄い上げた名曲。最高傑作とメンバーも評価しているアルバム「ケツノポリス2」に収録されています。

皮肉の効いた歌詞が絶妙で、改めて『女々しい』という言葉は男のためにあるんだなぁと思わされました。

ポップよりになった現在の作風とはだいぶ変わってきますね。初期の頃のケツメイシファンは、今でも彼らのファンを続けられているのでしょうか?

歌詞で一番好きなところはここですね~。

 

”譲らぬ二人とぶつかる二人は若かった そして俺は馬鹿だった”

 

上手いこと言いますね。

 

「東京」



この曲で一番好き、というか上手いと思わされた歌詞は

”この都会すごく冷たくて早い 周りから見ると触れたくて甘い” の所ですね。

ステレオタイプではありますが、東京という都会を端的に表していて気に入っています。

RYOさんは歌詞作りの才能に溢れていますね。雑誌のインタビューで見たのですが、ものの30分ぐらいで一曲の歌詞を書き上げてしまうそうです。驚異的!

他にも山下達郎氏の楽曲に参加した際、

 

”恋はミステリー 人は胸に”

 

というサビに被せるラップとして

 

”恋はミステリー できるいつ手に? 本当の君だけを見つけに”

 

と持ってきたのは驚きました。韻の扱い方が自由自在です。

 

じゃあ次は山下達郎つながりで。

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山下達郎 「蒼氓」



この楽曲を最初に知ったのは、ゴスペラーズの黒沢さんが歌っているバージョンでした。

そちらも素晴らしかったのですが、今はもうありませんね。

タイトルの「蒼氓」とは見慣れない言葉ですが「人々」という意味があるそうです。

何者でもないみんなのことを歌った楽曲のようですね。

 

175R 「手紙」



懐かしの175R。ええ声してます。音楽の専門用語で”倍音”というやつだと思いますが、一人で歌っているのに遠くの方でもう一人が歌っているような聴こえ方がします。

ミスチルの桜井さんや秦基博なんかもそうですね。私のようには一般人にはその才能が羨ましい!

 

YEN TOWN BAND 「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」



名曲ですよね。この曲を書き上げたときに、プロデューサーの小林武史は今が自分の全盛期だと思ったという逸話が残っています。

確かに一撃で耳を奪われますよね。

 

松たか子 「桜の雨、いつか」



松たか子 「夢のしずく」



この素朴な歌い方は聴き飽きなくていいですね~。

 

倖田來未 「you」



この方は正直あまり得意ではないのですが、この曲はいいですね。

 

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スターダストレビュー 「木蘭の涙



アコースティックバージョンは名曲だと思います。そして、こんな曲は小田和正さんに歌っていただきたい。なんて言うのは失礼でしょうか?

 

globe 「Precious Memories」



めちゃめちゃいい曲書いてますね、小室さん!勝手に雰囲気だけのノリノリ音楽を作っているだけの人だと思ってました。

歌詞が切なくていいです。暗い部屋でひっそりと聞きたいです。

ちなみに動画よりもCD音源の方が歌の安定感と表現力があります。KEIKOさんの幅広い音域にやられること間違いなし。

”偶然街ですれちがっても 気付かずにお互いの道を目指してる”

なんてドラマを感じさせる歌詞なのでしょう。聴き手の頭の中に物語を創り出す歌詞は素晴らしいですね!

 

矢井田瞳 「Life's Like A Lovesong」



原曲よりもライブ版の方が完成度が高い気がします。途中で敢えてマイクを離して、地声を響かせる演出が大好きです。

 

次はこちらもモンスターバンド、というかグループ。

DREAMS COME TRUE 「すき」



紹介しといて申し訳ないのですが、この曲JUJUさんにカバーされてたんですね。残念残念…。

この曲では歌い手『吉田美和』の実力が遺憾なく発揮されているのが最大の魅力です。

特にサビの ”すき” という単語のみであれだけの表現ができるお方はそうそういません。というか私は知りません。この曲をカラオケで歌ってしまう人がいるならば、その人は余程歌に自信があるのかただの馬鹿かのどちらかでしょう。素人が歌ったところで、本人が気持ちよくなるだけでその場の雰囲気は盛り下がること間違いなし。私だったら速攻でうんこしに行きますよ。

本家の実力の前にはただただひれ伏すのみ。私達は吉田美和の提供する音楽に耳を傾けていればいいのです。

この曲に関しては自分で歌おうなんて思っちゃダメ。聴いて楽しむもんです。

なのでカバーに踏み切ったJUJUさんは余程のおバカさんなのだと推測します!でもその勇気に拍手!

 

七尾旅人 「サーカスナイト」



七尾旅人 「湘南が遠くなっていく」



でかい帽子にひげ面のこの方。その見た目からは全然想像できない歌声が飛び出してきます。

非常にやさしく、時には囁くようなブレスが多く含まれた歌い方は非常に心地よいです。そして中毒性がかなり高いです。

楽曲の雰囲気が夜のドライブにぴったりですが、けっこうなダウナー系なのでそのままガードレールに突っ込んで死にたくなるかもしれません。嘘です。

繊細そうな彼ですが最近活動をしていないようなので心配です。

 

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清竜人 「痛いよ」



唯一無二の歌声と他のアーティストには全くない要素のメロディーが武器の清竜人です。

この曲も最初に聴いたときはびびりましたね~。「こんなやつがいんのか!?しかも年下かよっ、くそ年は取りたくねえ!」という感じでした。

ちなみにこの方、最近はアイドルグループのプロデュースをしていてこんな楽曲は作ってくれていません。

 

RIP SLYME 「黄昏サラウンド」



彼らの楽曲は脱力とノリを上手く誘います。

こちらも人気の楽曲ですね。不思議な作りのPVは編集されていない一発撮りなんだそうです。




吉田山田 「日々」



まだ発表されたばかりの曲なのでカバーをされていませんが、あと5年も経てばカバーされまくりだと思います。マジで名曲。




猿岩石 「コンビニ」



若かりし日の有吉。人気に乗じての音楽活動でしたが、作品に関わっていた裏方たちがかなり有能だったようで、どの楽曲も非常にクオリティが高いです。
この曲はコンビニで見かけた女性への淡い恋心を描いた作品で、冬に聴くとっても効きます。






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