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俺だってヒーローになりてえよ

圧倒的な読書量と端から忘却していく貧相な記憶力、ふざけた文章を駆使するポンコツブロガー。 同情されているのか、やたらとオススメ本や漫画が売れている。月間250冊以上。 バカなことを書いて怒られること多し。

「ほう…」と冷静な殺意さえ湧いてしまう部下の言動10選

仕事 ネタ・やけくそ


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どうも。

人間、あまり感情的にはなりたくないものである。ましてや他人に対して殺意を抱くことなど以ての外である。

ただそうはいっても、こんな記事を開いてしまったあなたもそして私も愚かな人間である。そうそう簡単に自分の感情をコントロールなどできないことだろう。コントロールできる人間はこんな記事を書かないし、読まない。

このブログではいつもいつも私の「100人超の部下がいる」という経験を活かして、部下育成に関する記事を書いてきた。ただ、そういった記事を書き上げる度に「何を偉そうに…このクズが」という声がどこからともなく聞こえてくるのだ。多分これは私の良心から発せられているものである。

というのも、偉そうに語っている私自身、そこまで上質な部下育成をできていると言えないからだ。

人は難しい。いつだって悩みの種だ。偉そうなことは誰でも言えてしまう。

それなのに偉そうな記事を書いてしまう自分自身を疑問に思う良心が「何を偉そうに…このクズが」なのである。そうでなければただの病気である。どちらにしろ困ったものだ。

話が逸れた気がするが、とにかく私は部下にキレることがよくある。これだけ毎日毎日大人数を相手にしていればそりゃあ不快なことはたくさんあって当たり前だろう。

ということで今回の記事では、今までさんざん偉そうなことを語ってきた反省と共に、自分への戒め、晒し首的な役目として、私の未熟な部分をさらけ出したいと思う。

題して『「ほう…」と冷静な殺意さえ湧いてしまう部下の言動10選』である。

ぜひお楽しみいただきたい。そしてみんなこれを参考に優秀な会社員になってもらいたいと思う。 

タメ口

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フレンドリーさは時に仇となる。私はタメ口を使う部下に殺意を抱く。

学生時代からパリピ的なノリで生きてきた人間と、穴蔵で生活していたような私は最高に相性が悪い。それが上司と部下の関係になれば尚更である。

もしかしたら彼らのその軽いノリを受け入れられない私の心が狭いだけなのかもしれない。だがこれはもう生理的な問題である。私はタメ口を許すことができない。なめんな。

ちなみに私はタメ口で接してくる部下と出会ったときは、相手に対して終始敬語で迎え撃つようにしている。これで大概の奴は口調を改める。中にはそれでもタメ口を続けてくる猛者もいるが、そういう輩は不思議といつの間にかいなくなっている。

 もしかしたら私の脳が彼らを認識しなくなっただけかもしれない。真実は闇の中である。

暴言・辛口 

辛口コメンテーターがいる。テレビの中にいる。職場にもいる。部下にもいる。不快である。

辛口や暴言というのはいいスパイスになる。つまらない会議も少しのスパイスでたちまち面白くなったりするものだ。

私も多用しているし重宝している。大体この記事がそもそも辛口や暴言である。

ただこれは使い方を間違えるとただの言葉の暴力である。効果的に使用するためには、的確にその場の空気を察したり、相手や周囲の人間との距離感などを正確に把握する必要がある。

しかしバカな部下の場合違う。

「上司にこんな暴言吐いちゃう自分って超おもしれー」

そう思っている。勝手に悦に入っている。トリップしている。滑っていることに何かまったく気付いていない。幸せな脳みそである。

上司に暴言や辛口コメントを食らわし、ひとりで勝手に気持よくなっている彼ら。そのアホ面を見ていると「クスリでもやってんのか」と思わずにはいられない。

ぜひとも会社と私には迷惑がかからないところでサクセスしてもらいたいものである。

分かったような体制批判

できない人間ほど環境に文句を言う。自分の足りない部分に目を向けることができないからだ。

仕事なんて基本的には辛いものだ。だからお金という対価を得られる。だがそれを理解していない部下は常に「ちょうどいい仕事」を求める。そんなものは存在しないのにだ。

忙しすぎる仕事や、ムリな注文が入る度に彼らは「会社のやり方が悪い」とこぞって語る。というかそれしか言わない。

そんなことを言って何になるのだろうか?どこへ向かうというのだろうか?

私には分からない。そして分かりたいとも思わない。

誰でも好きなことを語る権利があるだろうが、せめてそれを聞かされる人間の気持ちを慮ってもらいたいものである。

ちなみにこうやって「愚痴ばかり言う部下がイヤ」というのも環境に文句を言っていることと同じである。人間は周囲の人間の平均値になるというが、どうやら本当らしい。

分かっていないのに「分かりました」

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上司にいい返事をすることが自分の役割だと勘違いしているやつがいる。そういうやつは大抵勢いだけで仕事をし、こちらがいくら懇切丁寧に仕事の説明をしても脊髄反射的に「分かりました!」と返してくる。頭の中にはぼんやりとした思考とも呼べない何かがあるだけだ。

そんな返事だけのやつがした仕事はロクなことにならない。心底「自分がやれば良かった」と思わされる。まさに上司キラーである。殺傷力抜群である。

頼むから人の話を聞いてくれ。頼むから頭を使ってくれ。「分かりました」という言葉の意味を理解するところから始めてくれ。

「えー」 

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「これこれこういう訳だからさ、頼むよ」

「えー」

ファックである。

「今、忙しいですか?」 

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私は100人を超える部下を抱えているため、仕事中ほとんどの時間を部下との会話で過ごしている。ハッキリ言って忙しい。だって常に誰かと喋っているのだから。

しかし時間は有限である。ひとりひとりと喋っている時間をできる限り減らさなければ私の仕事ができなくなってしまう。これは戦いでもある。

それなのに、私に話しかける時にわざわざ馬鹿丁寧に「今、忙しいですか?」と聞いてくる輩がいる。

その会話をしている時間がムダなのを分かってくれ。さっさと要件を言ってくれ。

丁寧と回りくどいことは違うのだ。

重要度の低いことをぶっこんでくる 

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さきほどから書いているように仕事というのは忙しい。全部を完璧にやろうとしたら時間がいくらあっても足りない。だからこそ私たちは常に「何が一番重要なのか?」を考えなければならない。

特に緊急な仕事が入ったときは職場の全員の意識がそちらに向かう。あまり緊急な状況は発生するべきではないが、それでもそんなときに現れる「チームの一体感」を私は嫌いではない。

だがそんなときに別のものも現れる。

みんなが「敵が来たぞー。城門を守れー!」と走り回っているときに、「すいません、帯分数って何でしたっけ?」みたいな全然重要じゃないことをぶっこんでくるのだ。

頼むから周りを見てくれ。帯分数なんかどうでもいいんだ。城門を守れ。

こちら側に回ろうとしてくるやつ

一応こんな私でも自部署の長なので、何かしら問題が発生したときなどは職場のみんなを相手に話をするときがある。まあ説教みたいなものだ。

「こういう問題がありました。これは普段からやっているこれが原因です。ひとりひとりが自分の責任だと真剣に捉えてください」的なことを語る。

すると、部下の中に決まって「そうだそうだ。みんなもっと自責で捉えなきゃ」と注意しているこちら側に回ろうとしてくるやつがいる。

お前だお前。お前に話してんだよ。

怒り任せの報告書

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部下の報告書を指摘する。間違いがあるのだから仕方ない。言わないと同じことを繰り返してしまう。

虫の居所が悪かったのか、再度提出された報告書を見るとそこかしこに、こちらを不快にさせることを目的とした怒り任せな文章が見られる。

「〇〇だったので仕方なく〇〇するしかありませんでした。私はこれだけ真剣にやったのですが〇〇だったのでどうすることもできませんでした」みたいな感じだ。〇〇が多すぎて伝わらないかもしれない。

この注意されたことに対して「仕返ししたい」という欲求は厄介だ。未成熟な人間は取り扱い注意である。

まあ多分、私の言い方や伝え方が悪かったのだろう。そうやっていつも我慢している私を誰か褒めてくれ。そう考えてしまう人間もまた未成熟である。

無視

よっぽど私が嫌われているのか、その部下がよっぽどクズなのか分からないが、ごくごくたまに無視されるときがある。いくら話しかけても背中を向けてしまう。

「私は怒っているのよ」

そう背中には書いてある。背中で語るとはこのことか。見習いたいものである。

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こんな画像を見つけたが、こんなことを続けられるやつは少々頭のネジが外れていると思う。私からすればメンタルが強すぎる。大体なんだその髪型。後頭部削れすぎだろ。

 

いつもご機嫌でいろとは言わない。だが無視だけは止めてくれ。どんなに私を嫌おうが、毎日職場で顔を合わせなければならない関係なのだ。それも込みで仕事なのだ。

感情的な反応をしない。されても気にしない。お互いにそんなプロフェッショナルになりたいものである。

仕事は素晴らしい 

色々と悪口みたいなものを書き連ねてしまったが、結局のところ私が言いたいのは「仕事は素晴らしい」ということである。

これだけ辛い体験に満ちた仕事であるが、見方を変えれば「自分を成長させるいい機会」である。人間、いくらでも都合のいいように物事を解釈できるのだ。その能力をこういうときに発揮せずにいつ発揮しようか。

いつだって世界は自分が見たいような顔を見せてくるものだ。私が殺意を抱く部下たちも私が望んだ姿なのだろう。

やはり一番どうしようもないのは、部下のそんな姿しか見えなくなっている私自身なのである。

 

以上、健闘を祈る。

 

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