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俺だってヒーローになりてえよ

圧倒的な読書量と端から忘却していく貧相な記憶力、ふざけた文章を駆使するポンコツブロガー。 同情されているのか、やたらとオススメ本や漫画が売れている。月間250冊以上。 バカなことを書いて怒られること多し。

【ご報告】世界で一番美味いラーメンは西川口の『永吉』に決まりました

美味しいものメモ


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どうも。

世界で一番美味いラーメン屋が決まったのでご報告したい。

西川口ロックンローラー

その名は『永吉』。

かの有名なロックンローラーの名を冠したこの店の店内BGMはもちろんYAZAWAである。

このラーメン屋の主力商品は上に挙げた画像の通り、担々麺である。

二郎系だとか家系だとか大勝軒だとかつけ麺だとか、世の中には美味しいラーメン屋が溢れている。私も確かに好きなラーメンはたくさんある。

だが、『永吉』ほど脳内に快感を味わえるラーメン屋は存在しない。

それはまるで、あのYAZAWAの存在が誰しもの心に焼き付いているように、自然で仕方のないことなのだ。

永吉こそが最強である。

快楽物質がドバドバ出るのがラーメン

ラーメンという食べ物は、炭水化物である面を油の浮いたスープで効率よく摂取できることから、脳内で快楽を感じやすい食べ物である。だからこそこんなにもみんなが中毒症状を起こしているわけだ。

一応調理師の免許を持っていて、栄養学の勉強もしてきた私から言わせれば、ラーメンなんて毒以外の何物でもない。

 

だがあえて言おう。

だからこそ美味いのだと。

 

ならば二郎系が最強では?

ラーメンは快楽を物質を出すことに特化した食べ物だ。そして「だったらそちら側の吹っ切れればいい」という方向性を極端に見出したのが、日本中を席巻している二郎系だと私は思っている。

 

だが二郎系にはある欠点がある。

たぶんみんなもよく分かっていると思うが、あのラーメン屋は客を選ぶのだ

 

・量が多い

・油(脂)が多い

・ルールが多い

・客が多い

・店が多い

・ウザいファンが多い

 

いくらでも嫌厭される理由がある。

 

どれだけ味がよくても、それを取り巻く環境や店の空気が味を左右することはいくらでもある。二郎系はその辺りが極端に弱い。

「世界一美味い」の称号が欲しければ、全方位型に切り替えなければならないだろう。

 

それに、私のような子持ちでは絶対に二郎系の店には入れない。そして、しばらく時間が開けば二郎の中毒症状は抜けきってしまい、気がつけば食べたいという気持ちさえもなくなるのだ。

その特性からか、二郎系ラーメンを愛し続けることは非常に難しいのだ。

その点『永吉』は…

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永吉のラーメンの特徴は簡単に説明できる。

 

・世界一美味い担々麺である

・その辛さはアドレナリンをダクダク放出させる

・だけどいつまでも辛さを引きずらない。店を出る頃には落ち着いている

 

永吉のラーメンは言うならばディズニーランドである。非日常を味わえるアトラクションのようなものだ。

一口食べれば異世界に放り込まれる。食べている最中は無我夢中。しかし食べ終われば、一気に爽快感がやってくる。

そしてまた日常へと我々は帰っていく。

こうしてまた、ひとつの物語が生まれるのだった…。

 

確かに二郎のような中毒性はないかもしれない。

だがそこには、フルマラソンを走りきったような爽快感があるのだ。実際汗だくだし。

この体験には非常に価値があるだろう。ぜひ日頃の生活で胸に内に溜まっているものを永吉の担々麺で消化してもらいたい。

店に入る前の後では、景色がまったく違うものに見えることだろう。世界にクリアになる。これは比喩ではない。本当に綺麗に見えるのだ。

それくらい浄化力に溢れたラーメンなのだ。

味について

勢い良く書き連ねてきたが、肝心の味の話をしていなかった。

担々麺なのでそこまで油っこくはない。

まず口に含んで最初に感じるのは、濃厚なごまとエビの風味である。

その後、極上としか言いようがない奥深い味わいが脳天を包み込む。

 

そして何よりも辛さ。

これが永吉における時間を奪い去るアイテムになっている。あっという間に食べ終わることになる。

現代にはすでにタイムマシンの技術が確立されているのだ。西川口に。

 

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この黄金色のスープに全てが詰まっている。 

 

ramendb.supleks.jp

 

以上。