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俺だってヒーローになりてえよ

圧倒的な読書量と端から忘却していく貧相な記憶力、ふざけた文章を駆使するポンコツブロガー。 同情されているのか、やたらとオススメ本や漫画が売れている。月間250冊以上。 バカなことを書いて怒られること多し。

1分で読んだ気になる『心を上手に透視する方法』

1分間で読んだ気になるシリーズ


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この記事は、

「色々読みたい本はあるけど、時間が無い」

「本を読むのは苦手だけど、中身に興味はある」

「話題の本を理解した気になりたい」

という方のために本の内容を1分間で読めるようにまとめたものである。無理矢理まとめている。

 

記事の内容は…

①本の内容を1分間で読めるようにまとめたもの

②雑談に使えるエピソード

③私の感想

となっている。

 

一冊の書籍を1分間で読めるようにまとめるためにはかなりの大部分を取捨選択しなければならない。というか捨てる部分がほとんどである。

それでも紹介する書籍の一番美味しい部分、つまり本の”サビ”を伝えることはできるかと思う。 また、私は読んだ本に載っていた面白いこぼれ話やエピソードに目がない。こういった話が大好きな方もいると思うので、一部だけ紹介したいと思う。 限られた人生をムダにしないためにも、この記事を参考にしていただけたら幸いだ。

 

ではどうぞ。

 

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①1分間で分かる『心を上手に透視する方法』

本書の内容は

・「心の中を透視する方法」

・「人を動かす方法」 

・「自分の意識を自在に操れるようにするトレーニング方法」

が主な内容となっている。以下に具体的な内容を挙げる。

 

・人は意識している方向に体や顔を向けようとする。

・自分の星座を象ったアクセサリーを身に付ける人が多い。しかも本人はそのことを意識していないことが多い。それを利用して星座を当てることができる。

・昨日着ていた服の色を尋ねると、視線は右上を向く。(自分から見て)

・記憶を辿るときは右上を向くので、人が嘘を吐こうとしているときは右上を向かない。

・高齢に関する言葉をたくさん読んだりしてイメージすると、行動が遅くなる。

・冷たい水の入ったコップを「熱い!」と言って相手の首筋に当てると、相手は本気で火傷をしたと思い込んだりする。

・ただのカーテンを引っ掛ける輪っかを、宝石箱に入れるだけで誰もが「特別なもの」と認識する。人は状況や前提で思い込みというフィルターを作ってしまう。

・確信を持って堂々と宣言するだけでも人は信用してしまう。ユリ・ゲラーが番組内でタバコを捻り潰しながら「あなたはこれで禁煙できる!」と断言しただけで、その場にいた何十人もの喫煙者が禁煙に成功した。

・「これは誰にも言わないで」や「不安にさせちゃう話かもしれないけど」という言葉は他人の興味を惹くことができる。

・こちらが頷きながら話や質問をすると、相手は否定しにくくなる。逆も同じ。

・お店などで何かを客に勧めたあと「それとも◯◯にしますか?」という言葉をつけるだけで売上が増加する。

・2つの指示を同時にすると相手は拒否しにくくなる。「立って、こちらに来てください」

②雑談に使えるエピソード

 ・ある缶詰スパムミートのメーカーがロゴの影響力について調査を行なった。ロゴのデザインに「パセリ」を描いただけで、被験者から「味の新鮮さが変わった」という意見が出た。

・セブンアップ社が行なった実験。緑色の缶に15%黄色を増やすと、ほとんどの被験者が「レモンの風味が増した」と答えた。

③『心を上手に透視する方法』を読んだ私の感想

とにかく情報量が多い。

正直この本を1分で紹介するのは無理があったと思う。

なので心理学やマジックに興味がある方、相手を誘導したり暗示にかけたりすることに興味がある方は絶対に楽しめる本である。断言する。

というふうに書くといいらしい。

 

私は職場で部下に頼み事をすることが多いので、そういう意味では非常に参考になったし実際に試してみたいテクニックが山程あった。

また、既婚者なのでこれは叶わないが、合コンなどで試せるテクニック多数あるように思う。きっと場が盛り上がることだろう。

著者のトルステン・ハーフェナーは俗に言うメンタリストというやつなのだろう。幼い頃はマジックにドハマリしていたようだ。

メンタリストと言えば日本ではDaiGoが有名である。

この動画とか最高。


ホリエモン メンタリストDAIGOに奇策で対抗も完敗!!

本書は非常に情報量が多いと書いたが、きっとこの情報量を頭に入れられる人がこういったパフォーマンスを可能にするのだろう。 ひとつひとつのテクニックや相手から得られる情報は小さくてもその積み重ねた先に「心を透視する」という結果になる。はっきり言って、私のような凡人にはムリだし、そこまで「心を透視する」ことに情熱を傾けられる気がしない。

個人的にマジックが好きでよくやるのだが、メンタルマジックという「人の心を透視する」系のものをやるには、才能がないと難しいと思ってしまう。だって、そもそもそんなに人のことを観察できないし。目を見つめるのもあんまりしたくないし…。

ただそれでも「人ってのは色々なことでコントロールできるものなんだなぁ」と単純に読み物として楽しめたことは確かだ。非常に面白かった。

なので私としてはこの本に載っていたテクニック云々よりも、実験結果やエピソードなんかの方が価値があったし、人に話して楽しめる気がする。

 

以上。参考にしていただきたい。

(文庫)心を上手に透視する方法 (サンマーク文庫)

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